危険物安全週間

ページ番号1001016  更新日 令和8年6月9日 印刷 

令和8年度 危険物安全週間推進標語 「つかみ取れ!めざす無事故の頂を」

期間

 毎年6月の第2週(日曜日~土曜日までの1週間)は危険物安全週間です。

目的

 今日、石油類をはじめとする危険物は、事業所などにおいて幅広く利用されるとともに、国民生活に深く浸透し、その安全確保の重要性は益々増大しています。
 このため、事業所における自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることとしたものです。

危険物安全週間制定の由来について

 昭和39年7月14日に発生した株式会社宝組勝島倉庫爆発火災という火災が原因となっています。この火災は危険物のニトロセルロースの管理に不備があったことから出火し爆発火災となったもので、消防職員18人、消防団員1人が一瞬にして生命を奪われ、また消防職員、消防団員など158人が重軽傷を負いました。
 この災害を教訓として、危険物を取り扱っている事業所や一般市民に、危険物に関しての意識の高揚、啓発を図ることを目的とし、危険物安全週間が制定されました。また何故6月に制定されたのかというと、7月に発生した株式会社宝組勝島倉庫爆発火災のように、セルロイド類など危険物の自然発火による火災が多くなる夏季を目前にした時期に啓発活動を行うため、6月初旬に制定されました。

危険物とは

  1. 火災発生の危険性が大きい
  2. 火災拡大の危険性が大きい
  3. 消火の困難性が高い

 というのが、一般的な性質です。

 身近にある代表的な危険物:ガソリン・灯油・油性塗料・シンナー・アルコールなど

 ガソリン、灯油は危ないものと認識している方は多いと思いますが、油性塗料やシンナーもガソリンと同じ危険物に分類されます。爆発の危険性もあり、簡単に引火するため保管方法は十分注意してください。大量に保管している場合は条例、法令違反になる可能性もあります。火災の危険も増すため最低限の保管量としましょう。間違っても蓋を開けっ放しにしたりしないようにしてください。

 アルコールでは、何気なく高濃度のお酒を飲酒しながら、喫煙したことによる火災が発生する事例もあり、危険は身近にあることを再認識してください。

ガソリンの携行について

  • ガソリンの携行は、危険物保安技術協会が発行している「試験確認済証」の表示のあるものが安心です。(消防法による容器機能試験に合格しているものです)
  • 灯油用のポリ容器で携行すると、容器が変形し漏れる恐れがあります。
    また、ポリ容器はガソリンとの摩擦で静電気が溜まりやすく、蓋を開けた瞬間に放電しガソリンの蒸気に引火し、火災が起きてしまいます。金属製の容器は静電気が逃げやすいのでより安全です。

一般市民の方々に注意していただきたい事【今年のテーマは】

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このページに関するお問い合わせ

消防本部 予防課 危険物担当
電話:0568-65-3123 〒484-0066 愛知県犬山市大字五郎丸字下前田1