姉妹都市交流(丹波篠山市を訪問)(7月30日~8月1日)

ページ番号1012298  更新日 令和7年9月3日 印刷 

集合写真

ピザづくり体験の様子

 7月30日(水曜日)から8月1日(金曜日)、犬山市の小学生8人が姉妹都市である兵庫県丹波篠山市を訪問し、3日間の交流プログラムに参加しました。
 このプログラムは、姉妹都市の知識を深め、犬山市の魅力を再発見するとともに、普段知り合うことのない姉妹都市の子どもたちに、自分たちが住む犬山市の歴史や文化などを紹介する役割を果たすことで、犬山市と丹波篠山市をつなぐ役割を担ってもらうことを目的として実施しています。丹波篠山市の姉妹都市である愛媛県愛南町も参加し交流の輪を広げました。
 犬山市は平成26年4月20日に丹波篠山市と姉妹都市提携をしており、丹波篠山市との小学生交流は8回目になります。
 7月30日の出発式では、「3日間で成長した姿を見せられるよう頑張ります。事故や怪我のないよう、気を付けて行ってきます。」と代表の6年生が挨拶をし、犬山市を出発しました。
 8月1日の解散式では、迎えにきた家族へ「ただいまー!」と大きな声で元気よく挨拶をし、3日ぶりに会った家族へ勢いよく思い出を話す様子が見られました。代表で6年生の三代川嘉似さんが3日間を振り返り、「友達と一緒に作ったピザが忘れられない思い出となりました。丹波篠山市の良いところを家族や学校の友達にたくさん教えてあげたいです。」と話しました。

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