株式会社Highstoより歴史カードゲームの寄贈（8月22日）

   8月22日（金曜日）、株式会社Highsto（ハイスト／本社：東京都渋谷区）より、同社で製作した歴史カードゲーム「Hi!story 日本の歴史　東西決戦」211個が寄贈されました。
　歴史カードゲーム「Hi!story 日本の歴史　東西決戦」は、仮想世界をAIと人類が分かち合う未来でAIとなって復活した歴史人物を駆使して戦う新感覚の1対1対戦型歴史カードゲームで、「子どもたちに、歴史にもっと楽しく触れられるきっかけを届けたい」という同社の思いから今回の寄贈に至りました。
　この日、市役所を訪れた同社COOの髙橋駿さんは、「犬山市には犬山城があり、歴史に縁がある土地柄なので、まずはそういった土地に住む子どもたちにこそ歴史を知ってほしいという思いから、今回寄贈させていただきました。このカードゲームで遊んでもらうことで、子どもたちが昔の偉人を知るきっかけや歴史を学ぶ入口になればうれしいです。」と話しました。
　感謝状を贈呈した原市長は、「色々な想いが詰まった素晴らしいカードを、犬山の子どもたちのために頂きありがとうございます。大切に使わせていただきます。」と感謝の言葉を伝えました。
寄贈されたカードゲームは、市内の全小中学校と教育支援センターに配付します。