第52回日独スポーツ少年団同時交流受入(8月4日)

ページ番号1012294  更新日 令和7年9月3日 印刷 

表敬訪問の様子

 8月4日(月曜日)、第52回日独スポーツ少年団同時交流として、ドイツ南西部のヴュルテンベルク州のスポーツ少年団に所属する15歳から22歳の団員9名が原市長を表敬訪問しました。
 日本スポーツ少年団とドイツスポーツ少年団は、1974年から交流を続けており、52年間で1万人以上が交流しています。
 ドイツスポーツ少年団員が犬山市へ訪問するのは、2005年ぶり2回目でした。
 訪問した団員のうち8人は、日本に来ることが初めてで、代表して挨拶をした団長は「我々を歓迎いただきありがとうございます。既に日本の親しみやすさ、あたたかさに心を打たれています。日程表を見て、とてもワクワクしています。」と話しました。
 原市長は、「ようこそ犬山へ!犬山は、日本の歴史や文化が集約されたまちです。この時期ならではのイベントもありますので大いに楽しんでください。」と歓迎しました。
 ドイツスポーツ少年団は、8月4日から8日までの4泊5日ホームステイし、犬山城の見学や城下町散策、犬山焼の絵付け、ラフティング、空手体験、犬山高校の生徒との交流を行いました。

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