ピアノ全国大会出場表敬訪問(8月14日)
ページ番号1012297 更新日 令和7年9月3日 印刷
8月14日(木曜日)、市内在住のストラトゥラット多羅(たーら)さん、太田陸孔(おおた りく)さん、堀米紅羽(ほりごめ くれは)さん、堀米虹羽(ほりごめ ここは)さんの4人が、今月17日から東京で開催された一般社団法人全日本ピアノ指導者協会が主催する第49回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会への出場を前に、出場報告のため、原市長を表敬訪問しました。
東部中学校3年生のストラトゥラットさんは、普段の練習時間について「学校がある日は毎日3時間ぐらい練習する。夏休みは空いた時間にとにかく練習をしている。」と話しました。
犬山北小学校5年生の太田さんは、6歳の時からピアノを始め、全国大会に出場するのは初めてです。今までの舞台での演奏について振り返り、「緊張するときはする。全国大会は楽しみ。」と話しました。
デュオ部門で出場する、滝高等学校2年生の堀米紅羽さんと犬山南小学校6年生の堀米虹羽さん姉妹は、デュオでの演奏について「二人揃わなければ練習できない時があることがソロとの大きな違い。ケンカもよくするけど、二人で演奏できる楽しさもある。」と話しました。
本大会は、毎年全国から約3万人が参加するコンクールで、地区予選と地区本選を通過して全国への出場が決まった4人に対し、原市長は、「本番の日も犬山から応援しています。日本一になってこの場に帰ってきてください。」とエールを送りました。
大会の結果、ストラトゥラット多羅さんと太田陸孔さんは入賞、堀米紅羽さん、堀米虹羽さんは、連弾中級Aの部で、金・銀・銅に続くベスト13賞を受賞しました。
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