空手道丹羽理陽さんが表敬訪問(8月14日)

ページ番号1012279  更新日 令和7年8月26日 印刷 

表敬訪問をした丹羽さん

 8月14日(木曜日)、城東小学校6年生の丹羽理陽(にわ ただあき)さんが硬式空手の全国大会への出場報告のため、原市長を表敬訪問しました。
 丹羽さんは、3月に開催された第3回愛知県硬式空手道選手権大会の組手部門男子小学5年生の部で優勝し、8月23日~24日に国立代々木競技場で行われる第39回全日本硬式空手道選手権大会への出場が決まりました。
 硬式空手は、安全防具を装着した上で直接打撃を行い、ポイント制により勝敗を決める競技です。
 極真空手をやっていた父親に憧れ、小学3年生から硬式空手を始めた丹羽さんは、令和5年度にも同じ全国大会に出場しており、今回で2回目となります。
 右利きにも関わらず、硬式空手をはじめた時から何度も練習を重ねてきた左足の蹴りを得意技と話す丹羽さんに、全国大会出場に向けて原市長は、「空手をはじめて3年程で2度全国大会に出場するのはすごい。全国大会では優勝を目指して頑張ってください。」と激励しました。

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