防犯訓練を実施(8月7日)
ページ番号1012288 更新日 令和7年9月3日 印刷
8月7日(木曜日)、市役所本庁舎において、犬山警察署生活安全課協力のもと、職員を対象に防犯訓練を実施しました。
訓練では、犬山警察署生活安全課の職員からさすまたの取り扱いを学んだ後、「市役所2階都市計画課窓口に来庁した市民が刃物を取り出し、執務室に侵入する」という想定のもと、避難・通報訓練と取り押さえ訓練を実施しました。
原市長は講評で、「今回の訓練は、それぞれ与えられた役割が果たしきれなかった部分があったのではないかと感じた。警察の方からの訓練に対するご指摘をしっかりと受け止めて、どうしたら市民の皆さんと職員の安心・安全を守ることができるかを考えていく必要がある。」と話しました。
犬山警察署生活安全課渋谷課長は、「非常に良い訓練だった。今日の訓練内容は、いつ起こってもおかしくない。実際に同様なことが起こった場合には、対応している職員だけではなく、対応していない周りの職員が声を出して、緊急事態であることなどを伝えられると良い。訓練は繰り返し実施することで身についていくため、1年に1回の継続実施をお願いしたい。」と講評で話されました。
また、市議会議員を対象とした防犯訓練も併せて実施しました。
このページに関するお問い合わせ
経営部 企画広報課 広報・広聴担当
電話:0568-44-0311 犬山市役所 本庁舎4階