火災に伴う水道水の濁りについて
ページ番号1010248 更新日 令和5年12月27日 印刷
火災に伴う水道水の濁りについて
火災発生時に消火栓を使用して消火活動を行うことで、一時的に水道水が濁る場合があります。
これは、消火栓が水道本管に直結していて、放水により管内の水流が急激に変化することで、内部に蓄積された鉄分が剥離することなどが原因です。
この濁り水を誤って飲んでしまっても、人体への吸収率が低く、大部分が排泄されるため、健康への影響は少ないとされています。
濁り水が出たときは、次のとおりご協力ください。
1. 10分ほど水を流してから、水の色を確認してください。
2. 1を行っても水に色がついているときは、1時間ほど時間が経ってから、再度水の色を確認してください。
3. 2を行っても水に色がついている場合は、下記までご連絡ください。
平日:午前8時30分から午後5時15分まで → 水道課 0568-62-9300
上記以外(平日夜間、土曜日、日曜日、祭日、年末年始など) → 白山浄水場 0568- 61-1260
4. 貯湯式温水器や受水槽を設置している場合は、濁り水を引き込まないよう、バルブを操作してください。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 水道課
電話:0568-62-9300 犬山市役所 本庁舎2階