水道管の冬じたく
ページ番号1000694 更新日 平成29年11月15日 印刷
夜の冷えこみに注意
気温がマイナス4℃以下になると、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破れつしたりします。とくに多く発生するのはつぎのようなところです。
- 水道管がむき出しになっているところ
- 建物の北側に水道管があるところ
- 水道管に風が強く吹き付けるところ
水道管が破れつしたとき
メーターボックスの中にある止水せんをしめて水を止めてから、指定水道工事店へ修理を依頼してください。(修理は有料です。)
水道管が凍って水が出ないとき
凍結部分にタオルをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてとかします。熱湯をかけると、水道管が破れつしたり割れたりすることがあるので注意してください。
防寒のしかた
- 管のまわりに保温材を巻きます。じゃ口が破れつしやすいので、絵のように完全に包んでください。
- 手近なものとして、毛布や布などを利用してください。なお、これらがぬれないように、上からビニールなどを巻いてください。
- メーターボックスの中に毛布や布などを入れ、上にダンボールなどをのせて、メーターボックス内を保温してください。(メーター検針が行えるような状態にしておいてください。)
- じゃ口を少し開けて少量の水を出しておくと凍結しにくくなります。出した水はバケツなどにためて、洗濯などに使用してください。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 水道課 建設・給水担当、庶務担当
電話:0568-62-9300 犬山市役所 本庁舎2階