木村聖さんがインターハイ優勝を報告(8月23日)

ページ番号1008006  更新日 令和3年8月23日 印刷 

表敬訪問に訪れた木村さん(左)

 8月23日(月曜日)、今年の「第73回全日本高等学校女子ソフトボール選手権大会」を制した多治見西高校ソフトボール部所属の木村聖(きむらたから)さんが、優勝報告に山田市長を訪れました。
 同大会は7月28日から31日にかけて福井県敦賀市で行われましたが、28日の試合は降雨により中止に。予備日が設けられなかったこともあり、準決勝・決勝が開催されず、準決勝まで進んだ4校の同時優勝となりました。
 木村さんのポジションはレフト、打順は9番で大会に出場。スラップと呼ばれる走りながら打つ技術など、小技を武器に闘い、各チームから5人選出される大会MVPにも選ばれています。ソフトボールを始めたのは中学生になってからで、高校卒業後もソフトボールを続けるとのこと。
 インターハイ優勝については、「最後まで試合ができなくて悔しいけど、嬉しい」と、素直な気持ちを教えてくれつつ、「ソフトボールはチームプレーなので、周りとの協力が大事。仲間がいたからやってこれた。その仲間と勝つことができて良かった」と感想を話してくれました。
 

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