東京2020パラリンピック聖火の採火(8月15日)

ページ番号1007998  更新日 令和3年8月18日 印刷 

火起こしをする子ども
一生懸命火を起こします
麻ひもに火が付いた瞬間
麻ひもから炎が上がった瞬間
点火棒でランタンに火を移す様子
点火棒でランタンに火を移しました
中央に立つ犬山市代表の紀藤瞭太さん
犬山市代表の紀藤瞭太さん(中央)

 8月15日(日曜日)、東京2020パラリンピック聖火の犬山市における採火が市役所で行われました。
 始めに、犬山原始人クラブの4人の子ども達がマイギリ式の火起こし器で火を起こします。
 同クラブの中でも、2、3分で火を起こす事ができる火起こし名人として選ばれた児童たちは、参加者が見守る中、自分で作った火起こし器を上下に動かし、摩擦によってできた火種を、ほぐした麻ひもで包みながら息を吹きかけ、たき火台に火を起こしました。
 たき火台の火は、市内福祉関係団体の代表者4人と犬山市代表の紀藤瞭太さんが点火棒を使って採火しランタンに火を移しました。
 ランタンに灯された犬山市の火は、紀藤さんが愛知県庁に運び、県内でそれぞれの方法で採火された火を集火式で一つに合わせ、「愛知県の聖火」として東京に送り出されました。

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