平成9年度生まれ~平成19年度生まれの女性の方へ

ページ番号1008809  更新日 令和6年10月12日 印刷 

ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン)

~平成9年度生まれ~平成19年度生まれの女性の方へ~

HPVワクチンの定期接種について、平成25年6月から積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和4年4月から、個別の勧奨を再開しています。
本来、定期接種の対象者は、小学6年生から高校1年生相当の年齢となりますが、接種機会の確保の観点から、平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女性も、公費接種の機会を提供する対象となります。リーフレットをよくお読みのうえ、接種を希望される場合は、下記のとおりお早目に接種をしてください。
なお、自費で接種をされた方には、接種費用の助成を行いますので、下記 任意接種(自費)で接種された方へ をご確認ください。
 

「平成9年度生まれ~平成19年度生まれ」までの女性へリーフレット

HPVワクチン接種について

<特例実施期間>
令和7年3月31日まで

<接種費用>
公費(無料)
※3回目までの接種を完了できなくても、令和7年3月31日までに接種した分については公費の対象となります。

<実施機関>
受託医療機関
※犬山市、江南市、扶桑町、大口町以外の市町村で接種を希望される場合は、接種前に保健センターでの手続きが必要です。(持ち物:母子健康手帳)

<予 約>
医療機関に必ず予約をしてから接種してください。

<持ち物>
予診票
母子健康手帳(過去の接種歴がわかるもの)
市民であることが確認できるもの(マイナンバーカード、健康保険証)
※予診票をお持ちでない方は、接種前に保健センターでの手続きが必要です。(持ち物:母子健康手帳)

<ワクチン> 

2価、4価、9価のいずれかを定められた間隔で3回接種
※医療機関により、取扱うワクチンが異なります。  

  標準的な接種方法 左記の方法をとる事ができない場合の接種方法

2価

(サーバリックス)

1月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。

1月以上の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から5月以上、かつ2回目の注射から2月半以上の間隔をおいて1回行う。

*最短5か月で完了

4価

(ガーダシル)

2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回行う。
*最短4か月で完了

9価

(シルガード)

2月の間隔をおいて2回行った後、1回目の注射から6月の間隔をおいて1回行う。 1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回行う。
*最短4か月で完了

◆過去に1回又は2回接種したことがある方
接種を初回からやり直すことなく、残りの接種を行います。過去に接種歴のある同一の種類の
ワクチンを使用します。過去に接種したHPVワクチンの種類が不明である場合、接種を
実施する医療機関の医師と十分に相談した上で接種するワクチンの種類を選択してください。

◆既に3回接種が完了している方
今回の接種対象ではありません。

 

任意接種(自費)で接種された方へ

下記ページの内容をご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康推進課 保健センター 予防接種担当
電話:0568-61-1176 〒484-0086 犬山市松本町一丁目121