小学生から高校生の個別予防接種
ページ番号1000294 更新日 令和5年4月5日 印刷
予防接種の種類・対象者
予防接種の種類 | 対象者 |
---|---|
日本脳炎予防接種(第2期) | 9歳以上13歳未満 |
二種混合(ジフテリア・破傷風) | 11歳以上13歳未満 |
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン | 小学校6年生から高校1年生相当 |
日本脳炎予防接種(第2期)
接種対象者:9歳以上13歳未満
(注)平成19年4月1日以前にお生まれの方で勧奨差し控えにより接種機会を逃した方は、20歳未満(20歳の誕生日の前日)まで定期接種として予防接種ができます。接種を希望される方で予診票をお持ちでない方は、保健センターにて予診票を交付しますので、母子健康手帳をご持参ください。
学童の二種(ジフテリア・破傷風)混合予防接種
接種対象者:小学校6年生
(注)詳しくは個別に郵送する通知文をご覧ください。
(注)三種混合(第1期)が完了していない場合の接種については、犬山市保健センターへお問い合わせください。
予防接種スケジュール
小学校6年生で1回接種(13歳未満まで接種可能)
(注)できるだけ早めに接種することをお勧めします。
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種
ヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頸がんなどのヒトパピローマウイルス感染症を予防するワクチンです。性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
平成25年6月14日付で厚生労働省の通知に従い、ヒトパピローマウイルス感染症予防接種の定期接種について、積極的な勧奨を見合わせていましたが、令和3年11月26日付で厚生労働省より、順次、勧奨を再開するようにと通知がありましたので、本市では令和4年度より接種勧奨を再開しています。
子宮頸がん予防接種ワクチンの有効性とリスクについては、以下のリーフレットに掲載しています。
ワクチンについて
接種間隔 | ||
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サーバリックス(2価) |
1か月の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目から6か月の間隔をおいて3回目を接種 |
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ガーダシル (4価) |
2か月の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目から6か月の間隔をおいて3回目を接種 ※標準的な接種ができない場合は、1か月以上の間隔をおいて2回目を接種した後、2回目から3か月以上の間隔をおいて3回目を接種 |
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シルガード | 1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合 | 6か月の間隔をおいて2回目を接種 ※1回目と2回目の接種が5か月未満である場合、3回目の接種が必要 |
1回目の接種を15歳になってから受ける場合 | 2か月の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目から6か月の間隔をおいて3回目を接種 |
対象者及び対応について
詳しくは下記をご確認ください。
- 小学校6年生~中学3年生の女の子の保護者の方へ
- 平成19年度生まれの女の子の保護者の方へ
- 平成9年度生まれ~平成18年度生まれの女性の方へ
- ヒトパピローマウイルス感染症予防接種(HPVワクチン)費用助成
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの詳細については下記リンクをご覧ください。
接種場所
個別予防接種受託医療機関に予防接種の日時を電話で予約しましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 保健センター 予防接種担当
電話:0568-61-1176 〒484-0086 犬山市松本町一丁目121