観光客への投票呼びかけ運動in犬山(6月21日)
ページ番号1012174 更新日 令和7年7月9日 印刷
6月21日(土曜日)、城下町で犬山市ゆめ選挙創造委員会と至学館大学の学生(越智准教授ゼミ)8名、犬山市明るい選挙推進協議会12名が、観光客に選挙での投票の呼びかけを行いました。
この取り組みは、全国的に若者の投票率が低下していることを背景に、県内各地で若年層に向けて選挙啓発を行っている至学館大学の学生が、犬山の城下町が若者から高い人気があることに着目し、7月に執行が予定されている参議院議員通常選挙での若者の投票率向上と若者の政治参加への機運の醸成を目的として、城下町での投票を呼びかける運動の実施を決め、市選挙管理委員会に協力の打診を行ったことによって、実現したものです。
日差しが強く照り付ける中、運動の参加者は「若者の投票率を上げましょう」と声を張り上げ、城下町内を練り歩きながら、観光客にポケットティッシュやメッセージカード等を配布しました。
運動に参加した学生からは、「犬山は観光名所なので、まちに活気があり若者も多かった。同世代が投票を呼びかけることで目に留まり、多くの人が興味を示してくれたと思う。」と手応えを感じていました。
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