木曽川鵜飼 開幕(6月1日)
ページ番号1012118 更新日 令和7年6月9日 印刷
6月1日(日曜日)、犬山市と岐阜県各務原市の境を流れる木曽川で繰り広げられる夏の風物詩「木曽川鵜飼」が開幕しました。
約1300年の歴史を持つ鵜飼は、全国で唯一、夜だけでなく昼にも実施します。
開幕に先駆け、式典で安全祈願を行い、原市長は挨拶で「景色や鵜匠との距離が近い、1300年の歴史を持つ鵜飼を、大いに楽しんでいただけるよう、安全運航に努めてまいります。」と述べました。
東海地方で唯一の女性鵜匠である稲山琴美さん(犬山市観光協会)は、犬山城を背景に、10羽の鵜を操る見事な手縄さばきを見せ、観覧者からは歓声や大きな拍手が送られました。
昼鵜飼では、鵜がアユを捕らえる様子や、鵜匠の表情などの細かな部分、明るい時間帯ならではの鵜飼を見ることができます。
木曽川鵜飼は10月15日まで開催します。
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