いぬやまにじいろ階段が犬山市に登場(6月7日)

ページ番号1012139  更新日 令和7年6月23日 印刷 

鵜が魚を捕る様子

 6月7日(土曜日)、犬山市役所に「いぬやま にじいろ階段」が登場しました。
 市では、性の多様性を尊重し、誰もが自分らしく生きられるまちづくりを進めており、この「いぬやま にじいろ階段」は、市と思いを同じくする皆さんと原市長、職員が、市役所の階段に性の多様性を象徴する6色の虹をイメージしたラッピングを行ったものです。
 この「いぬやま にじいろ階段」を設置するアイデアは、性的マイノリティの当事者の人達と市との意見交換で生まれたアイディアで、「性的マイノリティの当事者の方に安心感を持ってもらえるように、そして一人でも多くの市民の人の理解が進むきっかけになるような仕掛けができないか」という意見から、市役所本庁舎市民ロビーの階段での実現に至りました。
 また「いぬやま にじいろ階段」の付近には、事業実施の経緯とSOGIEについて知ってもらうためのガイダンスパネルも設置しています。

 SOGIEとは…
 性的指向(どんな性別を好きになるか)、性自認(自分はどんな性別だと思っているか)、性表現(どんな服装やしぐさ、言葉づかいで表現するか)の3つの要素を組み合わせた言葉です。

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