笑“がYOSAKOIソーラン祭り大賞受賞を報告(6月16日)

ページ番号1012158  更新日 令和7年6月30日 印刷 

鳴子踊りチーム笑”の表敬訪問の様子

 6月16日(月曜日)、北海道札幌市で6月4日(水曜日)~8日(日曜日)に行われた2025年第34回YOSAKOIソーラン祭りで大賞を受賞した、犬山市で活動する鳴子踊りチーム笑“(じょう)の代表である真野康弘さんと副代表の芝原桜さんが結果報告のため、原市長を表敬訪問しました。
 YOSAKOIソーラン祭りは、高知県のよさこい祭りをルーツに1992年、よさこい祭りの鳴子と北海道の民謡であるソーラン節をミックスして誕生した祭りで、色とりどりの衣装を身にまとい、鳴子を手にした踊り子たちがソーラン節のメロディに合わせて躍動する姿が見られ、第34回を迎えた今大会は、全国から270チームが参加しました。
 笑“はこれまでYOSAKOIソーラン祭りに3度出場しており、初めて出場した9年前の第25回大会で北海道以外のチームとして初めての大賞を受賞して以来、今回は2度目の大賞受賞となりました。2度目の大賞受賞も北海道以外のチームでは初めてのことです。
 大賞報告にあたり真野さんは、「今回の大会では、一丸をテーマに、犬山の全てを表現した作品だったが、それを評価してもらえたのが嬉しかった。」と話しました。
 報告を受けて原市長は、「笑“が大賞を取ってくれて本当にうれしい。8月に名古屋で開催されるどまつり(にっぽんど真ん中祭り)でも大賞をつかんで欲しい。楽しみに期待しています。」とエールを送りました。

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