第2回犬山市仲良しボッチャ大会(6月14日)

ページ番号1012171  更新日 令和7年7月8日 印刷 

参加者がジャックボールを投げる様子

参加者の子供がジャックボールを投げる様子

 6月14日(土曜日)、エナジーサポートアリーナ(犬山市体育館)にて、第2回犬山市仲良しボッチャ大会が開催され、18チーム76人が参加しました。
ボッチャとは、パラリンピック競技の一つで、ジャックボールと呼ばれる白い的球に、青または赤のボールをどれだけ近づけられるかを競うスポーツです。障害の有無や年齢に関わらず誰もが楽しめるスポーツで、昨年に引き続き2回目の開催でした。
 競技中は、ジャックボールの近くで音を鳴らすことで、目の不自由な方でもジャックボールまでの距離感が分かるようにするなど、誰でもプレーできる工夫がされました。
 良いプレーが出ると、敵味方関係なく拍手や歓声が送られ、試合の合間には「この投げ方が良いよ」などアドバイスし合う姿がみられました。
 大会の結果は、1位FCフェザーズ、2位富友会C、3位ぽんぽこピンク、富友会Bとなりました。

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