書籍の寄贈者にお礼状を贈呈(6月17日)

ページ番号1012170  更新日 令和7年7月8日 印刷 

書籍寄贈者の表敬訪問の様子

書籍寄贈者の表敬訪問の様子

 6月17日(火曜日)、書籍の寄贈をいただいた時々輪齊子(じじわ せいこ)さんに、原市長からお礼状を贈呈しました。
今回、時々輪さんから寄贈された書籍は、ご自身の子育てで経験した、子どもとのやりとりの様々な驚きや笑いを綴った「ぱ~ま~の宝箱」30冊で、令和2年度、令和6年度に続き3度目の寄贈となります。
 時々輪さんは、「子育て中はカッと怒れることばかりだが、怒れた時には広告チラシの裏に自分の気持ちを書くことで、気持ちが整理できて冷静になれる。子育てする人に、是非この本を読んで欲しい」と、育児に苦しむ保護者の助けになればという思いから今回の書籍の寄贈に至った思いを話しました。
 原市長は「寄贈いただきありがとうございます。子育てをされている方に読んでもらえるようにします。」と感謝を述べました。
 過去2回寄贈された書籍は、市内の小中学校と二十歳の集い実行委員会委員に配布しており、今回寄贈を頂いた書籍は、子どもの検診などで保健センターに来られた子育て中の方やこれから親になる方に配付するほか、どなたでも読んでいただけるよう保健センターのロビーに配架する予定です。

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