住むまちいぬやまプロモーション出展(5月19~25日)

ページ番号1012128  更新日 令和7年6月9日 印刷 

原市長がオープニングで貼った出展記念シール

まちのたねでの出展の様子

 5月19日(月曜日)から25日(日曜日)まで、栄「森の地下街」南二番街(名古屋市中区)にある「まちのたね」にて「住むまちいぬやまプロモーション」を行いました。
 「まちのたね」は、UR都市機構が、「地域経済活性化」を目的として、日本全国のまちの魅力を発信し、「知る・感じる・触れる」きっかけとなるイベントなどを行う、“ひと”と“まち”のマッチングスペースで、犬山市の出展は令和6年7月、12月に続き3回目となります。
 5月19日の出展記念セレモニーでは、原市長が日本地図の犬山市の位置に出展記念シールを貼り、オープニングを飾りました。
 今回のプロモーションは、犬山応援キャンペーンとして、犬山市出身の方限定の会員制度「ずっといぬやま応援団」や、ふるさと納税のPRを積極的におこなったほか、入鹿はちみつやじねんじょドーナツも直販いただき、1週間で537人が訪れました。
 ハザードマップを使用し、南海トラフ地震発生時の建物倒壊想定数の少なさや、市内にある鉄道駅の数を聞いた来場者からは、「犬山市は観光でよく行くけれど、住むという目線で見ていなかった。話を聞いて住みやすそうなまちだと思った。」という声も聞かれ、観光だけでなく、住むまちとしての犬山市の魅力を発信できた良い機会となりました。

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