愛知万博20周年記念事業が開催（5月10日・11日）

　5月10日（土曜日）、5月11日（日曜日）の2日間、愛・地球博記念公園にて、「愛知万博20周年記念事業　集まれ！あいちの魅力博。第1クール」が開催され、犬山市は住むまちとしての魅力をPRするために出展しました。
　この事業は、20年前の2005年に開催された「愛・地球博」を継承し、愛知県の各市町村によるブース出店やステージイベント、ワークショップなどを実施することで、来場者に、愛知が持つ「歴史」「文化」「自然」「食」「産業」などの多様な魅力を楽しんでもらうことを目的として実施されました。
　犬山市のブースでは、愛知万博20周年記念事業とコラボしたご当地モリゾー・キッコロのデザインの「いぬやまガチャ」の販売や、入鹿ハチミツ店・自然薯工房くいもんや源・ココトモファームにご協力いただき特産品の販売を行ったほか、クイズ形式で、「鉄道駅が多く毎日の生活に便利なこと」、「地震に強いこと」などを来場者に知ってもらい、「住むまち いぬやま」のPRを行いました。
　11日には、大芝生広場のステージで「あいちの山車からくり・山車文楽ステージ」が開催され、余坂町（犬山城下町地区）の車山「宝袋」のからくり「二福神」を披露いただき、観覧者を魅了しました。