仙田逸二さん藍綬褒章受章（5月23日）

　5月23日（金曜日）、仙田逸二さんが、スポーツ振興での功績が認められ、令和7年春の藍綬褒章（らんじゅほうしょう）を受章し、その報告のため原市長を表敬訪問しました。　
　藍綬褒章は、国や公共のために、功労のあった人、社会の各分野において優れた行いのあった人などに対し、その功績や業績を表彰するものです。
　仙田さんは、犬山市内でスポーツ用品店を営む傍らで、犬山市のスポーツ推進委員として41年にわたり活動を続けており、その間、愛知県のスポーツ推進委員連絡協議会会長を10年間務め、県内全域にわたるスポーツ推進委員の円滑な活動に尽力されるなど、長年スポーツ関係団体の要職に携わったことと地域スポーツの普及・振興に寄与した功績から、褒章の授与に至りました。
　仙田さんから褒章伝達式の報告などを受けた原市長は、褒章授与への祝賀とともに「犬山市だけでなく、さまざまな面でスポーツに携わっていただいてありがとうございます。益々のご活躍を祈っています。」と述べました。
　仙田さんは、「これからもスポーツを通して、皆が元気に過ごすお手伝いをしていきたい。」と、今後の意気込みを語りました。