名古屋レインボープライドが開催(5月17日)
ページ番号1012127 更新日 令和7年6月9日 印刷
5月17日(土曜日)、名古屋栄のオアシス21銀河の広場と久屋大通公園シバフヒロバにて、「名古屋レインボープライド」が開催されました。
名古屋レインボープライドとは、性的指向及び性自認(SOGI)に関わらず、すべての人がより自分らしく誇りを持って、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指すイベントです。
今年は「社会が変われば、周りが変わる」をテーマに実施されました。
このイベントでは、様々な団体がブースを設置し、多様性を尊重する取り組みを紹介したほか、多様性を示す虹色のグッズや横断幕を持った人たちが「ハッピープライド」と声を上げながら、栄のまちを3kmに渡って行進しました。
このパレードには、名古屋レインボープライド開催の想いに賛同し、犬山市と共に多様性社会の推進に向けて取り組んでいただいている皆さんと、市長、職員が一緒に参加しました。
犬山市では、これからも多様性を認め合い、やさしくげんきで「みんなが真ん中にいるまち」づくりに取り組んでいきます。
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