楽田小学校で人権公演会を開催(5月7日)
ページ番号1012074 更新日 令和7年5月13日 印刷
5月7日(水曜日)、楽田小学校の小学1年生から6年生の児童482人を対象に、人権公演会を行いました。
この事業は、国から愛知県を通じて、犬山市が7年ぶりに人権啓発活動地方委託事務の再委託を受け、地域密着型のきめの細かい人権啓発活動を行うものです。
今回は、豊田市を拠点に全国各地の学校や自治体などで活躍している喜劇団「笑劇波(しょうげきは)」によるオリジナル演劇を通じて、人権問題の1つである「いじめ」について、子どもたちにわかりやすく、人権の大切さを伝えました。
また演劇の前には、令和6年から人権広報大使に委嘱されている、犬山市公式キャラクターのわん丸君が登場し、子どもたちからは笑顔と歓声が上がりました。
演劇を鑑賞した後に挨拶した川口せなさん(6年)は「この演劇を見て、一人ひとりの人権を大切にしたいと思った。」と話しました。
今年度は、人権啓発活動として、今回の公演会以外にも、市内小中学校において、人権問題をテーマにした講演会の開催や、花を種や苗から育てることを通じて、生命の尊さを学ぶ人権の花運動の実施を予定しています。
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