消防団観閲式を開催(5月18日)
ページ番号1012114 更新日 令和7年6月9日 印刷
5月18日(日曜日)、南部公民館で令和7年度犬山市消防団観閲式を開催しました。
消防団観閲式は、消防団主催の行事であり、犬山市消防団では新たな年度の始まりに消防団員が一堂に集まり、消防団の団結と士気を高め、市民の防災意識の向上を図ることを目的として、毎年5月に実施しています。
当日は、5月14日(水曜日)に入鹿池で発生した自衛隊機の墜落事故の対応のため、当初、「式典」「訓練」「消防広場」の3部構成であった開催内容を「式典」のみと変更しての開催となりました。
式典の中で原市長は、自衛隊機の墜落事故にも触れながら、「まだ見つかっていない2人の自衛隊員に思いを寄せ、まずは救助に全力を上げさせていただきます。消防団の皆さんも市民の皆さんの生命を守っていただく存在です。日頃の活動に感謝申し上げます。」と述べました。
式典では成績優秀(2年勤続、5年勤続団員)な消防団員への表彰も行われ、最後は火の用心三唱で閉会となりました。
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