第42回犬山市もも品評会開催(7月12日)

ページ番号1012232  更新日 令和7年7月28日 印刷 

第42回犬山市もも品評会の様子

 7月12日(土曜日)、犬山市果樹園芸組合連合会主催の「第42回犬山市もも品評会」がイオン扶桑店で開催されました。
 この品評会は、犬山市産の桃の栽培技術や品質の向上を目指すとともに、「犬山の桃」ブランドの訴求と消費拡大を目的に毎年開催されており、今回は14点の桃の審査が行われました。
 午前中に、「形状」、「着色」、「熟度」、「病害虫」、「玉揃い」、「糖度」の6つの項目で審査が行われ、出品された桃の平均糖度は14.5度、最高糖度は18.7度でした。
 午後には、今回の品評会と連動して開催された扶桑・犬山フェア(物産展)の開会式で桃品評会の結果発表が行われ、審査委員長を務めた愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課・稲沢駐在室長は「昨年度よりも糖度の高い桃が多かった」との講評がありました。
 原市長は、出品者をはじめとする品評会関係者への謝辞を述べるとともに「形が良く色づきの良い桃が揃っています。農家の思い、ハート、魂がこもった桃を堪能してください」と呼びかけました。

■犬山市桃品評会結果
愛知県知事賞(最優秀賞)     丹羽 毅
愛知北農業協同組合長賞(優秀賞) 今枝 茂
犬山市長賞(優秀賞)       溝口 明英
愛知県果樹振興会長賞       保浦 宏行
尾張果樹振興会長賞        河村 欽司
イオン賞             河村 博明
 

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