走高跳の西村鑑さん表敬訪問(7月14日)

ページ番号1012231  更新日 令和7年7月28日 印刷 

表敬訪問をした西村鑑さん

 7月14日(月曜日)、犬山高等学校に在籍する西村鑑さんが、6月21日に三重県伊勢市で開催された第72回東海高等学校総合体育大会において、走高跳の種目で第6位の成績を収め、7月24日(木曜日)から広島県広島市で開催される、「令和7年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会 秩父宮賜杯第78回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」への出場が決まったため、その報告に原市長を表敬訪問しました。
 中学生の時に、期間限定の部活で走高跳を体験した時の楽しさをきっかけに、高校入学時から陸上部に入部し、本格的に走高跳を始めた西村さん。走高跳について「自分との戦いのように見えて、実は同じ種目に出場している他の選手との心理的な駆け引きがあるところが魅力。」と語りました。
 緊張しているときは、過去の自分の競技動画を見て落ち着くようにすると話す西村さんに、原市長は「緊張をほぐしてベスト更新と優勝を目指してください。スーパージャンプを楽しんで。」と声を掛けました。
 西村さんが出場する男子走高跳は、7月29日(火曜日)に開催されます。

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