消防広場を開催(7月6日)

ページ番号1012220  更新日 令和7年7月22日 印刷 

消防服を着る参加者

訓練展示の様子

 7月6日(日曜日)、市民に消防の仕事を身近に感じてもらうことを目的として、犬山消防署で消防広場を開催しました。
 消防広場では、子どもたちが消防服を着て記念撮影ができるブース、消防車や救急車、梯子車のバスケットに試乗できる体験ブースを設け、子ども連れの家族など多くの人が参加しました。
 また、火災や救助の現場を想定した訓練展示では、訓練内容の解説付きで実演を行い、多くの参加者が観覧しました。特に、レスキュー隊による救助訓練では、間近で見る訓練の迫力に夢中になる子どもの姿が多くみられ、訓練が終了すると観客からは大きな拍手が送られました。
 消防服を着る体験ができるブースでは、「かっこいい服だけど、すごく重たい」と言いながら、楽しそうに記念撮影を行っていました。親子で一緒に消防服を着る体験をする参加者もおり、親子で楽しめるイベントになりました。
 その他にも、小学生以下の子どもにオリジナルのステッカーや色鉛筆が配られるなど、消防について、楽しみながら身近に感じてもらえる機会になりました。

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