名古屋経済大学×JA愛知北×犬山市が連携してレシピパンフを作成(11月24日)

ページ番号1008204  更新日 令和3年11月25日 印刷 

作成したパンフの写真

学生が報告する様子

関係者の記念集合写真

 犬山市が実施する多子多胎世帯支援の一つである「お米配布事業」の一環で、名古屋経済大学、愛知北農業協同組合、犬山市の3者が連携してレシピパンフを作成しました。
 11月24日(水曜日)には、レシピ開発に関わった名経大の管理栄養学科学生8人が、犬山市長、JA愛知北の専務などに事業報告をし、「栄養バランスやいろどりが良く、簡単に作れるものを目指した。」、「目で見てもおいしい、子どもに食べてもらえるように。」とレシピを作る上で心掛けたことを学生が1人ずつ話しました。
 報告を受けた犬山市長は、「多子多胎世帯支援として珍しいお米配布事業が、このレシピ開発で、より良い事業となった。いいレシピをありがとう。」と感謝を述べました。
  このパンフは、お米配布を希望する多子多胎世帯の約1000世帯に配布するほか、市のホームページでもレシピを掲載しています。また、お米の配布は12月から1月にかけて実施し、犬山産のあいちのかおりを配送します。

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