総合犬山中央病院と病児保育事業実施に向けた覚書締結(11月30日)

ページ番号1008211  更新日 令和3年12月1日 印刷 

覚書を締結した竹腰理事長と山田市長

 11月30日(火曜日)、病児保育事業の実施に向けた覚書を、「社会医療法人志聖会 総合犬山中央病院」と締結しました。
 病児保育事業とは、児童が発熱などを伴う病気にかかり集団保育が困難になる状況で、保護者が家庭で看護できない場合に、病院や保育所などの専用スペースで病児の児童を一時的に保育するという事業です。
 総合犬山中央病院とは、令和6年度に病児保育事業が開始できるよう現在協議を進めており、令和4年度中に実施場所の選定や国・県に対する補助金の申請、令和5年度中に病児保育事業のための施設整備を行っていく予定です。
 締結にあたり山田市長は「今の女性の活躍と子育てをどう両立していくのかは、社会全体の課題でもあります。市として事業を展開し支援環境を充実させていくことは重要なテーマでありましたが、総合犬山中央病院さんに受託いただき、大変ありがたく思っています」と感謝を述べました。

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