ステアーレースで犬山市消防職員が優勝(11月8日)

ページ番号1008153  更新日 令和3年11月9日 印刷 

優勝を市長に報告した遠藤さん

 11月8日(月曜日)、市消防本部の遠藤一也さんが、6日(土曜日)に一宮市のツインアーチ138で行われた「2021ステアーレース138全国大会」で優勝したことを山田市長に報告しました。
 「ステアーレース」とは、消防隊員らが防火服や空気ボンベなど約18kgにもなる装備を身に着けたまま建物の階段を駆け上がる速さを競うレースのことで、今回遠藤さんが参加した大会には16府県から約130人が参加しました。会場となるツインアーチ138の階段数は513段。地上100mの展望台がゴールとなります。
 参加者は消防用ホースを担いでタワー下をスタート。タワー入り口まで走り、入り口前でホースを置き、そのまま展望台までの階段を駆け上がりました。
 遠藤さんは3分45秒のタイムで総合優勝。レースの感想を聞かれると、「これを励み今後の業務も頑張りたい。大会が今後もあるなら連覇もしたい」と力強く語ってくれました。

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