市内河川等における有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)について
ページ番号1010258 更新日 令和8年1月26日 印刷
有機フッ素化合物について
有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)は、撥水性と撥油性を併せ持つ特異な物質として表面処理など様々な用途に使われてきました。しかし、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という特性があることから、環境への排出が継続された場合の将来への影響を未然に防止するために、現在では製造や輸入が原則禁止されております。
令和2年5月には「人の健康の保護に関する要監視項目(※1)」に設定され、河川等の暫定指針値としてPFOS及びPFOAの合計値で50ng/L以下(※2)とされました。また、令和7年6月には、暫定指針値から指針値へ見直しされています。
(※1)要監視項目 人の健康の保護に関連する物質ではあるが、公共用水域等における検出状況等からみて、
直ちに環境基準とはせず、知見の集積に努めるべきもの
(※2)ng 1ngは、1gの10億分の1の重さ
水質調査結果(令和7年12月実施)
令和7年12月に今井地区の河川等において、有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の水質調査を実施しました。
本調査については、過去の水質調査において、北洞南池等で指針値超過が確認されているため、継続的な監視を目的として行ったものです。
調査結果は下記のとおり、2地点いずれも指針値を超過しました。
今後も継続的に調査し、PFOS・PFOAへの対応が国より示された場合、速やかに対応できるよう動向を注視していきます。
なお、水道水については、令和3年度よりPFOS及びPFOAの水質検査を実施しており、検査地点において暫定目標値の基準値以下で推移しています。
また、農業への影響について、農林水産省が令和7年8月に公表した、「令和6年度国産農畜水産物のPFAS含有実態調査」の結果において、水田土壌から玄米へのPFOS・PFOAの移行や蓄積の程度は低いことや水田土壌や農業用水の浄化などの特別な対策は不要と考えられることが判明しています。
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調査地点 |
PFOS及びPFOA(ng/L) |
|---|---|
| 北洞南池 |
97 |
| 巖頭洞川支流 今井開拓パイロット | 461 |
水質調査結果(令和7年6月実施)
令和7年6月に二ノ宮川において、有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の水質調査を実施しました。
本調査については、過去の水質調査において、二ノ宮川 宮西2号橋及びその上流の2地点で指針値超過が確認されているため、継続的な監視を目的として行ったものです。
調査結果は下記のとおり、2地点いずれも指針値を超過しました。
今後も継続的に調査し、PFOS・PFOAへの対応が国より示された場合、速やかに対応できるよう動向を注視していきます。
なお、水道水については、令和3年度よりPFOS及びPFOAの水質検査を実施しており、検査地点において暫定目標値の基準値以下で推移しています。
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調査地点 |
PFOS及びPFOA(ng/L) |
|---|---|
| 二ノ宮川 宮西2号橋 |
72 |
| 二ノ宮川 上流 | 158 |
水質調査結果(令和7年5月実施)
令和7年5月に今井地区の河川等において、有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の水質調査を実施しました。
本調査については、令和6年度実施の水質調査において、北洞南池等の6地点で暫定指針値超過が確認されたため、継続的な監視を目的として行ったものです。
調査結果は下記のとおり、3地点中1地点で暫定指針値の超過が確認されました。
今後も継続的に調査し、PFOS・PFOAへの対応が国より示された場合、速やかに対応できるよう動向を注視していきます。
なお、水道水については、令和3年度よりPFOS及びPFOAの水質検査を実施しており、検査地点において暫定目標値の基準値以下で推移しています。
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調査地点 |
PFOS及びPFOA(ng/L) |
|---|---|
| 虎熊大池 |
31 |
| 北洞南池 | 35 |
| 巖頭洞川支流 今井開拓パイロット | 337 |
令和6年度調査結果
令和5年度調査結果
関連情報
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