ゼロカーボンシティについて
ページ番号1007504 更新日 令和3年3月4日 印刷
ゼロカーボンシティの表明をしました
近年、猛暑や豪雨など、地球温暖化や気候変動が及ぼす影響が問題となっています。
2015年にパリで行われた、気候変動枠組条約締約国会議(COP21)では、世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して2℃未満に抑え、1.5℃に気温上昇を抑制する努力目標としてパリ協定が合意されました。
2018年には、IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)特別報告書では、「パリ協定の目標を達成するためには、2050年ごろまでに二酸化炭素の実質排出量をゼロにする必要がある」とされました。
この目標の達成に向け、環境省は、全国の自治体に2050年二酸化炭素排出量実質ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ」の表明を呼びかけています。
犬山市も、安全安心に暮らすことができる環境を持続するために、「ゼロカーボンシティ」の趣旨に賛同し、令和3年2月26日の施政方針にて「ゼロカーボンシティ」の表明をしました。
環境省からのメッセージ
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