クールアース・デー
ページ番号1007910 更新日 令和4年7月7日 印刷
7月7日はクールアース・デー「みんなが地球を想う日」です。
2008年のG8サミット(北海道洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。
これは、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感にするとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものです。
犬山市では、当日、犬山城で通常より早い時刻(午後8時)にライトダウンを行います。
また、環境省では、クールアース・デーの具体的な行動として、「COOL CHOICE」(脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する賢い選択)を提案しています。
「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」について
環境省では、2003年から16年間にわたり、地球温暖化対策のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施していましたが、2019年4月にこの呼び掛けは終了しています。
このページに関するお問い合わせ
経済環境部 環境課 エコアップ担当
電話:0568-44-0345 犬山市役所 本庁舎3階