農作業事故に注意しましょう

ページ番号1008111  更新日 令和3年10月16日 印刷 

令和3年9月、市内農業者が耕うん機での農作業中に、くつ紐が機械ロータリーに巻き込まれるという事故が発生し、足を骨折して入院するケガを負いました。
農林水産省の調査によると、全国では毎年300件前後の農作業中の死亡事故が発生しており、10万人当たりの死亡事故件数も増加傾向にあります。普段慣れている作業でも危険が伴うことを再認識し、農作業事故の防止と安全作業の徹底に努めましょう。

農作業安全のポイント

・農作業に適した服装を心がけて事故を防止しましょう。(作業に応じてヘルメット、保護メガネ、防振手袋などの保護具を着用)
・農業機械を使うときは必ず周りを確認しましょう。
・農業機械の点検は、必ずエンジンを止めてから行いましょう。
・トラクターなどで、ほ場に出入りするときは、勾配や段差に十分注意し転倒や転落を防ぎましょう。
・ほ場から道路へ出るときは、クローラーなどについた土をよく落としましょう。
・適度に休憩をとり、無理のない作業にしましょう。

農作業事故防止パンフレット

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 産業課 農政担当
電話:0568-44-0341 犬山市役所 本庁舎3階