農地台帳について

農地台帳の公表について

農地法の改正により農地台帳が法定化され、平成27年4月から、市街化調整区域内の農地の所在地番、地目、面積等が記載された農地台帳情報の閲覧ができるようになりました。
農地台帳情報は、「インターネット」および「農業委員会窓口」で、農地に関する地図は、「インターネット」で公表をしています。

インターネットで閲覧するには

農林水産省が提供する「eMAFF農地ナビ」を利用し、地図上で農地台帳の公表事項を閲覧することができます。

• eMAFF農地ナビ（外部リンク）

農業委員会窓口で閲覧するには

「農地台帳閲覧請求書」の請求区分「農地台帳の閲覧」をチェックし、所在、地番等の必要事項を記入し、農業委員会窓口へ申請してください。

• 請求した地番の「閲覧用農地台帳」が閲覧できます。
• 「閲覧用農地台帳」では、所有者、耕作者等の氏名・名称が確認できます。
• 「閲覧用農地台帳」は、カメラ等での撮影やコピーはできません。

農地台帳記録事項要約書の交付を受けるには

「農地台帳閲覧請求書」の請求区分「記録事項要約書の複写等の交付」をチェックし、所在、地番等の必要事項記入し、農業委員会窓口へ申請してください。

• 請求した地番の「農地台帳記録事項要約書」が交付されます。
• 記載事項は、インターネットで閲覧できる「eMAFF農地ナビ」と同じです。
• 「農地台帳記録事項要約書」には、所有者、耕作者等の氏名・名称は記載されません。
• 交付1枚当たり10円の複写機使用料が必要です。