未来の大きな夢に出会う
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名鉄各線や国道41号の利用で市外県外への通勤通学に便利。
さらには、その土地柄を生かした起業のチャレンジができるのも大きな魅力です。
シェアリングエコノミーは、個人などの「資産」(モノ、建物など)や「能力」(スキル、知識など)を他の個人なども有効に活用する仕組みです。
たとえば、「空きスペースを所有している土地所有者」と「駐車場を探している観光客」が仲介業者を通じてマッチングすることで、遊休資産(この場合は、空きスペース)を有効活用することができます。供給者には遊休資産の活用による収入、需要者には所有することなく比較的安価で利用できるというメリットがあります。「資産」や「能力」の提供者となることで、起業につながる一歩を踏み出せる可能性も。
愛知県北部に位置し、岐阜県に隣接する犬山市。市内にある駅は、名鉄の特急が停車する犬山駅のほか6駅。名鉄犬山線、小牧線、広見線が通り、岐阜県へ向かう各務原線にも乗車が可能です。車ならさらに多方面へアクセスできます。
市内各所で定期的に開催される朝市。対面販売ならではの会話を楽しみながら、地元で採れた新鮮な野菜や果物などを買うことができます。マルシェへの出店を通して、起業へ進む人もいます。
空き店舗等の有効利用を図る「空き店舗活用事業の制度」を設けて、起業する人を応援し、活力と賑わいのあるまちづくりを推進しています。
安心安全な地元農産物を提供するため、農地の活用や生産地育成に力を入れています。とくに桃は県内有数の産地。写真は桃農家の栽培作業をサポートする「犬山のモモ栽培サポーター養成講座」の様子。
産業振興や雇用促進、自主財源の確保などを目指して、企業の誘致に取り組んでいます。