企業版ふるさと納税による寄附者へ感謝状を贈呈(10月21日)

ページ番号1012467  更新日 令和7年11月17日 印刷 

原市長と記念撮影をする伊藤代表取締役

 10月21日(火曜日)、中部化学株式会社(岐阜県加茂郡八百津町)から、100万円(企業版ふるさと納税)の寄附があり、原市長から同社代表取締役の伊藤康裕氏に感謝状を贈呈しました。
 中部化学株式会社は、平成21年に犬山市に事業所を建設し、令和7年6月に営業部門を本社から犬山事業所へ移転しました。また、令和7年11月には、同社が創立75周年を迎えることを記念して、今回の犬山市へのふるさと納税での寄附に至りました。
 寄附にあたり子育て支援事業への活用を希望された伊藤氏は「若い世代の家庭が「犬山市は働きやすいまち」と思えるまちになってほしい。女性が社会で活躍してもらえるような子育て支援が必要で、地域、企業、行政がその思いをもつことが大切。その一助になればという思いから今回寄附をさせていただいた。」と述べられ、原市長は「これからも、住むまち いぬやま、として新しいまちづくりを考えていきたい。女性が社会で活躍できる環境であることは大事。今後も子育て支援を進めていきたい。」と話しました。

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