自治功労表彰授与式(10月10日)

ページ番号1012433  更新日 令和7年10月17日 印刷 

記念撮影する安藤重幸夫妻
          安藤重幸夫妻

 10月10日(金曜日)、市役所本庁舎で令和7年 自治功労表彰授与式を行いました。
 今回表彰の対象となったのは、「教育、体育、学術、技術その他文化の振興に貢献した者」であり、学校医として43年勤められた坂野正勝氏、34年勤められた河合さか江氏、26年勤められた安藤重幸氏の3人で、河合さか江氏と安藤重幸氏の2人が授与式に出席されました。
 授与式の開会にあたり、原市長は「皆さんには、長きにわたって、子どもたちの健康のために向き合っていただきました。心から感謝を申し上げます。」と感謝を述べました。
 河合氏は、栗栖小学校での勤務について触れ「私が勤務していた時に1番多かった全校生徒数は40人ぐらいだったが、現在では10名程度になり、分校になってもおかしくないのに、分校や統合を行わない犬山市の教育方針に感謝しています。」と話されました。
 安藤氏は、城東小学校での勤務について触れ「四季の丘が出来て生徒の数が増えた時に、生徒だけでなくて先生の面接を行っていました。学校に50人以上先生がいると産業医を配置することになりますが、現在は生徒も減って、先生も50人はいないため、産業医の配置は難しいとは思いますが、先生の話を聞いてあげることも必要だと思います。」と話されました。

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