彩りあざやか ラナンキュラス(2月10日)

ページ番号1007486  更新日 令和3年2月16日 印刷 

温室内に並んだ腰ほどの高さにある花の鉢を選び葉を取る男性

白、オレンジ、赤、ピンクのラナンキュラスの鉢が並ぶハウス内
ラナンキュラスの和名は「ハナキンポウゲ」

市内羽黒の花き農家では、2月中旬から約1か月の間、ラナンキュラス鉢の出荷作業が最盛期を迎えます。2月10日、HOBO園芸のハウスでは満開前の約550鉢の、枯れた葉を取り除くなどの作業をしていました。
ラナンキュラスは薄紙を何枚も重ねたような花が特徴ですが、花びらの層が多いものや少ないもの、花びらの先と根元では色が異なるものなど、実に様々。オレンジや白、黄、ピンクなど、色とりどりの花は県内や関西方面の市場に合計で約13,000鉢が出荷されます。

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