今井小学校で選挙出前トーク(2月18日)

ページ番号1007508  更新日 令和6年4月11日 印刷 

講座を受ける児童

模擬投票の様子

 2月18日(木曜日)、今井小学校で初めての選挙出前トークが行われ、5年生・6年生の10人が参加しました。児童たちは犬山市主権者教育アドバイザーの高橋勝也氏より「投票って何だ?」と題した講座を受けたあと、ゆめ選(選挙管理委員会)職員2人が立候補者を演じる模擬投票を体験。医療が充実したまちづくりと大学を誘致し活気のあるまちづくり、どちらの政策に共感するかを考えながら、本物の投票用紙や投票箱などを使用して投票しました。
 初めて投票を体験した児童からは、「簡単だった」「大きくなったら投票に行きたい」といった声があがりました。
 授業の最後に、髙橋氏は「投票とは、みんなでどうするかを決めること、みんなで投票することで犬山はもっとよい街になるので、18歳になったら投票に行こう」とメッセージを伝えました。

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