タウンミーティングを開催しました(2月13日)

ページ番号1007517  更新日 令和6年4月11日 印刷 

ユーチューブでの配信の画面
YouTubeでの配信画面
山田市長の参加の様子
市長が参加している様子
市役所会議室で視聴している様子
生配信が視聴できる205会議室の様子

 2月13日(土曜日)、認知症になっても住み慣れた地域で暮らすために、犬山市の現状を理解し、「地域の中で自分たちができること」について、市長と市民などが意見交換を実施しました。今回のタウンミーティングはzoom(ズーム)を利用したオンラインで行い、その様子をYouTube(ユーチューブ)で配信しました。
 参加者は、介護者、地域住民、介護サービス事業所、高齢者見守り支援ネットワーク協定締結事業所、教員という立場の7名で、自身の経験を踏まえて「何ができるか」について市長と話し合い、「認知症だとわかっていたら違った対応ができたかもしれない」「早いうちから地域と関わることが大事」「今思えば、もっと早く近所に言っておけばよかった」などの意見が出ました。また、市長からは「どれだけ自分のこととして考えられるかが重要」「気持と環境という2つの『備え』が大事」という発言がありました。
 YouTubeでの配信は3月25日までしています。視聴いただきアンケートにご協力ください。

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