新型コロナウイルスワクチン集団接種訓練(2月23日)
ページ番号1007515 更新日 令和3年2月23日 印刷
2月23日(火曜日、祝日)、犬山市役所で新型コロナウイルスワクチンの集団接種訓練が行われました。安心して接種できる体制の確立を目指し、課題を抽出し、各役割のマニュアル作成やどのように案内すれば分かりやすいかなどに生かしていく目的のものです。
実際の集団接種会場となる市役所2階の会議室に、机や椅子、接種ブースなど資機材を配置し、市役所職員などが市民役25人、スタッフ役30人となり、実際の接種の流れを体験しました。市民役の職員から「注射を打つ位置は腕の肩に近い場所なため、長袖ではめくり上げられない。服装の注意喚起が必要。」「接種した後の待機室への案内が不十分で分かりづらい。」など、実際に体験したことで様々な意見が出ました。今後に生かしていきます。
犬山市の目指す接種体制
・個別接種と集団接種のベストミックスによる接種体制の確立
・平日は地域の医療機関が個別接種を提供
・土日は公共施設3か所を毎週会場を変えながら集団接種を実施
(市役所2階、南部公民館、市民健康館)
コンセプトは「身近な医療機関で安心接種」
・市内各所(身近)で接種できる環境の提供
・通い慣れた「かかりつけ医」で接種できる安心の提供
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