犬山青年会議所と災害時における協定を締結(2月9日)

ページ番号1007485  更新日 令和3年2月16日 印刷 

協定書を間に手に取り、並ぶ男性二人
松田理事長(左)と山田市長

2月9日、犬山市と犬山青年会議所(JC)は「災害時における支援活動に関する協定」を締結しました。協定の内容は、地震・風水害等による災害時に、市がJCへ要請し、被災地域の情報収集、ニーズの把握及びその共有、情報交換を行ったり、被災地域への必要な支援物資等の調達や仕分け及び輸送等の支援を行うことを取り決めたものです。この日、JCの松田修(まつだおさむ)理事長ら3人が市長を訪れ、「JCの強みはなんといってもそのスケールにあると思います。災害時には、全国に約600以上ある各地のJCとのネットワークを生かせられれば」と理事長が話し、「大規模災害の時には、どうしても不足になる物資がでてくると思うので、大変心強く、ありがたい」と山田市長は感謝を述べました。
 

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