冬の彩り、シクラメン(12月18日)

ページ番号1007344  更新日 令和2年12月21日 印刷 

シクラメンの鉢を手にとる男性

ビニールハウスとシクラメンと記載されたのぼり旗
直売所は12月23日まで。東部中北側ピンクの旗が目印

カウンターに置かれたピンク色のシクラメンの鉢

冬の室内を華やかに飾る、年末の代表的な花シクラメン。県内では、豊川市、田原市などを中心に生産され、その産出額は愛知県が全国1位(平成30年)です。市内唯一のシクラメン生産者であるHOBO園芸の温室では紅、白、ピンク、様々な色のシクラメンが咲き誇っています。
シクラメンを育てて47年の保浦宣司さんによると、「今年は市場に35,000鉢出荷しました。種まきから一年以上かけて育て、10月、11月が出荷のピークです。冬が花のイメージですが、夏にも花は咲くんですよ。」とのこと。「ピアス」という品種は夏は白一色ですが、寒くなるにつれ、花びらの先がピンク色になるそうです。
HOBO園芸のシクラメンは、市役所1階総合受付でも彩りを添えています。

 

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