犬山教育シンポジウム「これからの教育と読解力」を開催
ページ番号1008963 更新日 令和4年8月5日 印刷
学びと言葉は密接に関わっています。言葉を正しく豊かに使うことは、確かな学力だけでなく、豊かな感性や心を育てることにも大きく影響します。
犬山市は、読解力を「言葉の意味や働きを適用させる力」と捉え、正しく豊かな読解力の向上に取り組んできました。幼児期、就学期それぞれにおいて、子どもの読解力向上につながる仕掛けを考え、実践しています。
今回のシンポジウムでは、学校の教員、子ども未来園の保育士による実践発表、国語科教育や授業研究などが専門の桜花学園大学の森川氏による記念講演などを行ないます。
- 日時
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令和4年8月18日(木曜日)13時30分から16時まで
受付は13時から
- 会場
- 犬山市民文化会館大ホール
- 費用
- 無料です
- 参加
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事前申し込み不要で参加できます
- 内容
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【第1部】実践発表
- 犬山読解力向上プログラムについて
- 幼児教育、保育の取組について
- 小中学校の授業研究について
- 小中学校の読書活動推進について
助言者 大塚健太郎氏(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)
【第2部】記念講演、トークセッション
未来を切り拓く子どもの育成~犬山読解力の可能性~
講師 森川拓也氏(桜花学園大学 保育学部 保育学科 准教授)
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
教育部 学校教育課
電話:0568-44-0350 犬山市役所 本庁舎3階