もしも高齢者の行方がわからなくなったら
ページ番号1000155 更新日 令和5年5月27日 印刷
犬山市では、市内に居住する高齢者の行方がわからなくなってしまった場合、家族からの依頼があれば、関係機関への情報提供を行っています。
発生してから時間が経過してしまうと、早期発見・保護が難しくなってしまう可能性がありますので、各機関への情報提供を希望される場合は早急にご連絡ください。
情報提供方法
- 犬山市あんしんメール(高齢者見守り情報)の配信
- 各地区高齢者あんしん相談センター(地域包括支援センター)および居宅介護支援事業所へのメール配信またファクス発信
- 犬山市高齢者見守り支援ネットワーク事業協定締結事業所への情報提供
- 各地区コミュニティへの見回り依頼
- 公共交通機関へのポスターの掲示依頼
- 近隣市町(行政機関)への情報提供
依頼する手順
フローチャートは徘徊高齢者行方不明協力体制のファイルをご参照ください。
- 警察(電話:110)に連絡(状況に応じて行方不明者届の提出を行う)
- 犬山市役所高齢者支援課に連絡
平日(午前8時30分~午後5時15分):0568-44-0325
土曜日・日曜日・祝日および時間外:0568-61-1800 - 高齢者支援課職員による行方不明高齢者に関する聞き取りにより、情報提供内容、希望する情報提供先および方法を確認し、情報発信
依頼する場合の注意点
- 市からの情報提供は、警察への連絡を行っている場合に行います。
- 個人情報の公開に同意が必要です。
- 認知症等が原因でない場合(自分の意思で家を出た等)は、受付できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
その他の支援
高齢者福祉サービスとして、認知症高齢者を支えるサービスを行っています。
詳しくは下記をご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課 高齢者福祉担当
電話:0568-44-0325 犬山市役所 本庁舎1階