保健センターからのお知らせ(新型コロナウイルス感染症関連)
ページ番号1006719 更新日 令和2年9月10日 印刷
YouTube動画の公開について
保健センターでは、不安な日々を過ごされている市民の皆さんに、少しでも寄り添えたらと思い、テーマ別でオリジナルの動画を作成し、Youtubeで公開しています。
詳しくは下記のページをご覧ください。
- 栄養士と一緒に離乳食をつくろう
- 歯科衛生士によるお子さんのお口のケアのおはなし
- プレパパママ必見!はじめての沐浴
- 5か月児すこやか広場(離乳食講習同時実施)
- 1歳児健康相談
- 簡単マスク(代用品)の作り方 ~親子でマスクを作ろう!~(外部リンク)
- 親子ふれあい遊び(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症関連のお知らせ
子どもの予防接種と乳幼児健診について(厚生労働省より)
新型コロナウイルス感染症が気になる保護者の方へ
予防接種や乳幼児健診は、お子さまの健やかな成長のために一番必要な時期に受けていただくよう、市区町村からお知らせしています。
特に赤ちゃんの予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になる危険性が高まります。
お子さまの健康が気になるときだからこそ、予防接種と乳幼児健診は、遅らせずに、予定どおり受けましょう。
なぜ、予防接種や乳幼児健診を遅らせない方がよいの?
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るために、とても大切です。
乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助産師などに相談しましょう。
予防接種や乳幼児健診に赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?
医療機関や健診会場では接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めています。
予防接種はできるだけ事前に予約しましょう。一般の受診患者と別の時間や場所で受けられる医療機関もあります。
受診の前には、体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認してください(※)。
家に帰ったら、赤ちゃん、保護者とも、手洗いなどの感染対策をしっかりしましょう。また、予防接種を受けた日もお風呂に入れます。
※体調が悪いときは、感染症を周りの人に感染させるおそれがあるので、予防接種や健診に行くのはやめましょう。元気になったら、あらためて予定を立ててください。
新型コロナの流行で予防接種を受けそびれました。どうすればいい?
受けそびれてしまった場合は、できるだけ早く受けましょう。
新型コロナウイルス感染症の流行後に、外出自粛要請などの影響で、規定の期間内に予防接種を受けられなかった方でも、公費接種を受けられる場合があります。まずはお住まいの市区町村にお問い合わせください。
子どもの予防接種は、決して「不要不急」ではありません。まだ接種期間内の方は、お早めに接種をおすませください。
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遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診(リーフレット) (PDF 911.1KB)
- 小さなお子さまがいらっしゃる皆さんに向けた、各分野の専門家からのメッセージ(外部リンク)
- 妊産婦や乳幼児に向けた新型コロナウイルス対応関連情報(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康推進課 保健センター 母子保健・予防接種担当
電話:0568-61-1176 〒484-0086 犬山市松本町一丁目121