令和3年度の取り組み

ページ番号1008651  更新日 令和5年10月4日 印刷 

市有財産(土地・建物)の売却

 厳しい財政状況の中、限られた財源で施設の適切な管理を継続して実施するには、廃止・統合も含めた公共施設マネジメントが不可欠です。そのための安定した財源を積み立てることを目的として、不用となった市有財産(土地・建物)は積極的に売却する方針です。

 令和3年度は前年度に建物解体工事を実施した「天神汚水処理場跡地」など全6区画を売り出し、うち1区画「犬山市天神町四丁目79番7 21,238,888円」を売却しました。売却益を公共施設マネジメントのための基金に積み立てています。

↓ ↓ 売却予定地については、以下のリンクからご覧いただけます。 ↓ ↓

市役所分庁舎の閉館に伴う解体工事

 令和3年3月31日をもって閉館した「市役所分庁舎」の解体工事に着手しました。解体後、測量・分筆を行い、令和4年度以降に売却し、売却益は犬山市公共施設等管理基金に積み立て、公共施設マネジメントの財源とします。

公共施設等総合管理計画の改訂

平成29年3月に策定した「犬山市公共施設等総合管理計画」を総務省の要請に従い一部改訂しました。

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電話:0568-44-0301 犬山市役所 本庁舎4階