令和5年度の取り組み

ページ番号1010701  更新日 令和6年3月26日 印刷 

市有財産(土地・建物)の売却

市有財産(土地・建物)の売却

 厳しい財政状況の中、限られた財源で施設の適切な管理を継続して実施するには、廃止・統合も含めた公共施設マネジメントが不可欠です。そのための安定した財源を積み立てることを目的として、不用となった市有財産(土地・建物)は積極的に売却する方針です。

令和5年度は以下のとおり、3区画を売却しました。

・犬山市大字羽黒字小豆田9番6(汚水処理場ポンプ室跡地) 11,759,000円

・犬山市大字羽黒字桜海道53番1、58番3、59番1、60番2(市営小弓ヶ丘住宅跡地) 35,000,000円

・犬山市大字犬山字東古券334番1(市役所分庁舎跡地) 160,300,625円

売却益は公共施設マネジメントのための基金に積み立てています。

↓ ↓ 売却予定地については、以下のリンクからご覧いただけます。 ↓ ↓

公共施設の移転に伴う解体工事

 令和5年7月31日をもって移転した「旧楽田出張所」の解体工事が完了。旧楽田出張所跡地については、土地の整理後、令和7年度以降に売却し、売却益は犬山市公共施設等管理基金に積み立て、公共施設マネジメントの財源とします。

このページに関するお問い合わせ

経営部 経営改善課 契約・資産活用グループ
電話:0568-44-0301 犬山市役所 本庁舎4階